どうもsyukamaruです。
副業を始めたいけどなかなか妻が許してくれない。
妻から許可を貰うにはどうすればいいの?と言ったご質問を多くいただきます。
筆者自身も悪戦苦闘しながら徐々に妻に理解を得られてきております。
本日は、この順番で妻の説得をすれば合意を得られる方法を筆者の経験を基にお知らせします。
妻からの許可を得られない旦那様は参考にしていただきつつ、行動できるように一緒に頑張っていきましょう。
目次
1.なぜ今せどり(副業)をしないといけないかを説明する
2.家事・育児の手伝い方
3.メルカリ等を活用して資金を持ち出さない、妻を参加させる
4.子供の子守りについて
5.スペースの問題について
6.まとめ
1.なぜ今せどり(副業)をしないといけないかを説明する
我が家の場合、妻と共働きをしており、「衣食住」で困ることはないというのが現状です。
では、なぜその中で副業を始めるのでしょうか。
それは、「次男の貯金」+「老後資金」を貯めるためでした。
妻と共働きしていることもあり、ボーナスは年間約150万円程度あり、以下のように貯金をしていました。
妻:積み立てNISA40万円+イデコ12万円=52万円
長男:ジュニアNISA=80万円
家庭貯金:18万円
2022年の次男が生まれたことに伴い、長男の貯金と同額の貯金を次男にすることが今の収入では出来ないことが分かりました。
また、結果として老後資金の貯金もできない(妻の積み立てNISAを除く)・・・てことも判明。。。
妻に次男の貯金などを説明し、相談しましたが、次男が生まれたばかりでそれどころではなく若干心が動いたぐらいでございました。
2.家事・育児の手伝い方
どうすれば妻が真剣に話し合いをする時間を確保出来るのか考えた結果、妻の負担を減らすため家事・育児の時間を増やすことを考えました。
また、次男が生まれたこともあり「育休」を取得することにしました。
2022年4月より育児・介護休業法が改正されたことに伴い、筆者が勤める会社では「育休」が取得しやすい環境でしたので悩まれている方は是非取得されることをお勧めします。
また、育休をする中で是非行ったほうがいいことを教えます。
①クラシルを使って一週間分の献立を決めてもらう。
アプリから献立ボタンを押すと自動で今週の献立を決めてくれるのでお勧めです。
こちらは主婦の方もアプリをダウンロードしていなければマストで入れたほうがいいアプリになります。
②妻が掃除しにくい場所を掃除する
具体的に妻が掃除しにくい場所はエアコンです。
Youtyubeなどで掃除する方法は出てきますので育休中に是非掃除しましょう。
③掃除、洗濯を習慣化する
筆者の場合は、金曜日の夜に家全体の掃除を行い(土曜日朝一で仕入れに行くため)、毎朝マストで洗濯をするというのが一番生活スタイルに合っていましたので育休後も行っております。
副業と一緒ですが継続することが必須です。
皆さんも自身の生活スタイルに合わせて習慣化してみてください。
④時短家電を買う
マストで買ったほうがいいのは「ドラム式洗濯乾燥機」、「ロボット掃除機」です。
この二つを買うことで「妻の時間を増やすことができ」、「自身の時間を増やすこと」ができます。
筆者の場合は以下の時短家電を使っています。
3.メルカリ等を活用して資金を持ち出さない、妻を参加させる
妻の懸念点としては、「せどりを始めるための資金はどうするの?」というものでした。
結論から言うと家にある不要品をメルカリで販売し、10万前後の元手を確保することができました。
その過程で、妻に写真撮影や梱包を手伝ってもらうことで一緒に売れる体験を共有することができました。
また、軍資金以上の持ち出しを禁止されたため、デビットカードで対応することになりました。
クレジットカードじゃないとキャッシュフローが悪くなると言われますが、初心者のうちは日々の入出金や軍資金以上の金額を出さないようにするためにデビットカードはマジでオススメです。
4.子供の子守りについて
1-3のステップでだんだんとせどりに前向きになってくれた妻ですが、次の懸念点として「子供の面倒」問題です。
この結論としては、息子と一緒に回るというものです。
生まれたての次男は家で妻に面倒をいてもらい、息子をベビーカーに乗せ、一緒に店舗を回っております。
効率性は間違いなく落ちるのですが、息子との時間はプライスレスなのでお勧めです。
5.スペースの問題について
最後の妻の懸念点として「在庫どこに置くの」問題でした。
現時点の筆者の唯一の解決策は、「AmazonのFBAに送る」というものでした。
FBAとはAmazonに在庫を納品するだけでそれ以降の処理をAmazonが行ってくれるというものです。
これであれば在庫を家に持たなくていいので、在庫問題は解決しました。
6.まとめ
1-5を実践することで何とか妻に副業をするお許しを頂きましたのでぜひ皆さんも実践してみてください。
結論は自分だけで始めるのではなく、どれだけ巻き込めるか+どれだけ妻と話させるかですね。
まだまだ、本業・副業・家事、育児とせわしなく働いておりますが、皆さんも自由な生活のために一緒に頑張っていきましょう。
コメント