せどり初心者『インボイス登録申請しないといけないけど書類の書き方が分からない。簡単に出来る方法何かないかな?』
こういった疑問に答えます。
レ本記事の内容
- そもそもインボイス制度とは
- インボイス申請簡単な方法を徹底解説(5分で終わります。)
こういった背景で蓄積されたノウハウを共有したいと思います。
そもそもインボイス制度とは
インボイス制度とは、新しく導入される仕入税額控除方式の事です。
インボイス制度に対応しないとどうなるの?
インボイス制度に対応しないと、売上先(買手)にインボイスが交付できません。
インボイスを受け取れなかった売上先は税額控除できず、納付税額が大きく計算されていまいます。
結果的にアマゾンなどでの売上が下がってしまう可能性があります。
インボイス制度3つのポイント
①請求書に記載項目を追加
②発行事業者への登録が必要
③発行側も請求書の保存が義務化
①請求書に記載項目を追加
仕入税額控除に対応するためは、請求書・領収書・納品書・レシートが、適格請求書(インボイス)の要件を満たしている必要があります。
これはアマゾンでは発行事業者の登録番号を登録すればいいだけなので考慮不要です。
②発行事業者への登録が必要
インボイスの発行事業者となるためには、税務署に「適格請求書発行事業者の登録申請書」を提出し、「適格請求書発行事業者」となる必要があります。
今回は「適格請求書発行事業者の登録申請書」の簡単な作成方法を説明します。
③発行側も請求書の保存が義務化
インボイス制度施行後は発行側も受領側もインボイスを7年間保存する必要があり、書類の保存数はさらに増加します。
データとして保存する場合は電子帳簿保存法に対応する必要があるため、今から電子帳簿保存法に対応しておくことを推奨いたします。
インボイス申請簡単な方法を徹底解説(5分で終わります。)
①書類作成準備
まず初めに『申請書を作成する』を選択します。
事業区分、申請書提出時点の課税事業者・非課税事業者であるかを選択します。
②事業者情報の入力
申請者情報を入力していきます。
③書類提出
書類をダウンロードして印刷します。
税理士名を記載する箇所もありますが、税理士に確認したところ必須ではないため記載は不要とのことでした。
まとめ:インボイス登録に関するまとめ
記事のポイントを整理します。
- アマゾン販売するなら売上維持のためにインボイス申請は必須です。
- MFクラウドの無料申請を使って5分で書類作成
こんな感じです。
というわけで記事を閉じたら行動を始めましょう。
行動用リンク:インボイス制度の登録申請
まずはサイトを開いてみること。
無料で5分で終わります。サイトはこちらから。
コメント