突き抜けろ 三木谷浩史と楽天、25年の軌跡を読んで

Uncategorized

※アフィリエイト広告を利用しています

本の概要:ネットで物は売れない!と揶揄され、楽天市場の最初の売上は数万円。
25年立った今ではショッピングだけでなく銀行や証券会社を有し、売上1.7兆円の楽天経済感を形成。
アントレプレナーである三木谷さんだけでなく15名の幹部らの視点も盛り込んだ挑戦と挫折の物語りを描いた本。

レこんな人に読んでほしい!

  • 新しいことを始める人(新部署に移動になった方など)
  • 人と関わることを仕事にされている人

新しいことを始める人

新しい事を始める時に失敗が頭をよぎることがあります。

僕自身2023年2月に新しい場所に異動をして少し嫌な気持ちになりました。
その理由は前の場所に安住していたからかなと思います。

この本を読んで『アントレプレナーは失敗を失敗と思わない。諦めず、それを学習機会と捉え、次に活かしていく』に共感を得ました。

以下5つの指針を意識して挑戦していこうと思います。
【5つの指針】

  • 常に改善、常に前進
  • Profestionalismの徹底
  • 仮説→実行→検証→仕組み化
  • 顧客満足度の最大化
  • スピード!スピード!スピード!

人が関わることを仕事にされている方にお勧めする理由

第三章で紹介されているこの言葉が胸に刺さったからです。

仕事をしていると、いつの間にか、自分たちはなぜビジネスができているのかを忘れてしまう。お客様からお金をいただいていてビジネスは成り立っていて、お客様の問い合わせには当然、お答えしないといけないことが抜け落ちてしまう。それは、最低限の期待値です。それを理解しないといけない

仕事をしていると忙しさを理由にその先にいるお客様を忘れてしまうことが多くあります。そういう時こそこの言葉を思い出そうと思います。

レビューや順位について

①丸善丸の内店での週間ベストセラーで1位になっております。

②もやしさんにも紹介されています。

まとめ

是非お手に取ってご覧ください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました