メルカリショップで売れない原因は？売上UPのための3つの改善策

メルカリショップを開設したけど、なかなか売れない。どうやって売上を伸ばせばいいのだろう？

このようなお悩みにお答えします！

どうも、syukamaruです。

ヤフーショッピングでの出店が難しくなるにつれて、

メルカリショップを始める人が増えていますが、

アマゾンに比べてなかなか売れないと感じる方も多いようです。

私も試行錯誤を繰り返しながら、効果があった施策を実践してきましたので、

今回はメルカリショップで実際に売上が伸びた方法を解説します。

主にやるべきことは3つ。順番に説明していきますね！

SEOについて詳しく説明すると長くなりますが、

シンプルにやるべきことは

「同一商品の販売者のページを調査し、関連する単語を商品名に入れる」ことです！

メルカリのアルゴリズムでは、

通常のメルカリ出品よりもメルカリショップのほうが上位に表示されやすいため、

ライバルと差別化しやすいです。

競合調査の方法としては、

同じ商品を販売している上位表示の出品者の商品名を複数チェックし、

通常の検索では出てこない関連ワードを探して商品名に取り入れると効果的です。

次に大切なのは、露出機会を増やすために出品数を増やすことです。

やはり、1商品よりも10商品、10商品よりも50商品と多い方が売上は伸びやすいです。

商品を増やすのが面倒だという方は、

「時短でメルカリ商品を登録する方法」という記事を参考にしてみてください。

たとえば、CSVを使えば、通常30分かかる登録作業を5分で完了できます！

最後に効果が大きかったのがタイムセール設定です。

実際に、商品数を変えずにタイムセールを設定しただけで、

訪問者数が3倍に増えました（10月17日から設定）。

タイムセールを効率よく行うには以下の手順で設定できます。

なお、タイムセールは18時から22時の間に設定するのが効果的です。

この時間帯は流入が多く、

設定していないときに比べて確実に訪問者数が増えています。

私の戦略を少し公開すると、

アマゾンで販売している価格の1.1〜1.2倍でメルカリショップに出品し、

タイムセールで10〜20%割引するという方法を試しています。

効果は今のところ良好で、結果については後日更新する予定です。

以上の3つを実行することで、売上が少しずつ伸びてきています。

ただし、まずは「出品するための商品を確保すること」が重要です。

初心者向けのおすすめ仕入方法についても別の記事で紹介しているので、

ぜひご覧ください。

記事内では「初心者が1万円を稼ぐためのロードマップ」として、

仕入れから販売までを具体的に説明しています。